毛細管現象による水の移動をどう評価するか
台湾の製造現場と連携し、防水ニット製品と機能性アクセサリーの試作から量産・品質確認まで対応します。
2018-11-23
2018年の当社記事では、水の吸い上げを抑える生地の試験映像を紹介しました。重要なのは、液体が糸、縫い目、露出した端部を通って、乾いた状態を保ちたい部分へ移動するかどうかです。
生地表面への水圧には耐えても、端部から水が伝わる場合があります。対象製品で想定される浸水経路を特定し、糸、仕上げ加工、積層試料を同じ条件で比較します。試料の向き、液体、接触時間、移動距離、合格基準を記録します。
試験動画は現象を示せますが、量産判断には再現可能な方法と測定結果が必要です。洗濯、伸長、摩耗後にも結果が維持されるか、完成品の構造とあわせて確認します。
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